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ポツンと一軒家 中高年の人気番組魅力の秘密

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テレビ朝日の番組「ポツンと一軒家」が、最近じわじわと視聴率を上げ、人気番組になっています。

ポツンと一軒家

私も番組に魅力を感じている一人。普段はあまりテレビを見ないのですが、時間の許す限り見ています。

ポツンと一軒家は、衛星写真で探さないととても見つからないような秘境にあり、毎回スタッフが道なき道を進んで取材しています。

今の日本の秘境とは

便利な都会に住んでいると、ガスや水道、電気などは当たり前、携帯電話の電波も飛び交い、wifiも利用しながら不自由なく暮らしています。

そんな都会人でも田舎を想像することはできます。

分校も閉鎖。近くにコンビニがないどころか、買い物にもバスで1時間かけていく自然豊かな田舎はまだまだたくさんあると思います。

しかし、ポツンと一軒家は、そんな田舎の話ではなく、日本の秘境と言われるような場所にあります。

細くなる山道をかき分け、道に転がる崩落した土砂や岩をどかしながら目的の家にたどり着きます。

そこの住人は、私たち世代かその少し上の世代が多く、下界から離れた生活をしています。

水道もガスも電気もないと言う場所もあり、不自由だけどそれなりに工夫をして住んでいる様は、自然の中で生きてきた人間本来の姿があります。

自分で手入れした家に住み、土地を耕し野菜を作り、肉を燻製にし、魚を釣って食べ、時には露天風呂に入る。

自然の中で生きる術や知識がなければ到底暮らせるはずもないのですが、都会の喧騒の中で暮らしている私にとっては多少の憧れもあります。

では自分ではできるのか?と言われれば、知恵もスキルもなく、そのうえ度胸もなく、100%不可能なのですが、それゆえに、この番組に魅力を感じるのかもしれません。

色々なタイプの方が住んでいる

私が番組を見た限りでは、そのほとんどが男性で年齢は60歳以上、中にはご夫婦や親子の方もいますが、男性の一人住まいが多いですね。

ポツンと一軒家が住まいの方もいれば、毎週やってきて週末だけ過ごす方、季節によって春から秋にかけて過ごす方など住まい方は様々です。

都会で定年まで働き、退職後に山奥の実家に戻り、生家を守っていると言う男性もいました。

妻の賛同が得られず、夫だけと言う方もいて、盆暮れ正月くらいしか自宅に戻らない人も。正月に戻っても、妻から「いつ帰るの?」と言われる始末だとか。

それでも、どちらかが健康を害したらお互いの面倒を看るために、自宅に戻ると言っていました。

中高年の夫婦は年齢を重ねると、お互いの価値観が違う場合、別行動になることも稀ではありません。

夫婦で住めれば「なお良し」なのかもしれませんが、なんでも自分でできる男性は妻に頼らず、自然の中で自由気ままに過ごすのも悪くはないと思います。

それも、健康あってのことですが・・・

ポツンと一軒家が人気のワケ

ポツンと一軒家が人気なのは、自分にはできない自然のロマンを感じる男性が多いのかもしれませんね。

最近、たった一人でキャンプをする「ソロキャンプ」が流行っていますが、それに通ずるところがあると思います。

秘境に住むのは無理だけど、ソロキャンプならその醍醐味が味わえる。男の小さなロマンを感じます。

若い夫婦もポツンと一軒家

住人は中高年以上の方が多いなか、7月27日(日)の放送は、香川県東部、山の中に切妻屋根の一軒家に若い夫婦と小さないお子さんが住んでいる「ポツンと一軒家」でした。

いつもとは違った若い方の生活を垣間見ることができました。

番組終了後、色々な人がやってきて観光地化して困っている住人の方もいるという話も聞きました。

行きたい気持ちも分かりますが、できればテレビで楽しませてもらうとしましょう。

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