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漏洩した可能性のある自分のパスワードが分かる|緊急に対応する方法

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近年、パスワードが漏洩して何らかの被害を受けている方、多いのではないでしょうか。

例えば、FacebookやTwitterのアカウントが乗っ取られ、自分に成りすました人のメッセージが送られてしまったと言う話をよく耳にします。

このように、パスワードはつねに漏洩の危機にさらされているのですが、自分では漏洩しているかどうかは分からないですよね・・・

漏洩してしまったパスワードが分かるGoogleChrome(グーグルクローム)の機能

インターネットで画面を見るためには、「ブラウザ」と呼ばれるアプリケーションを使ってサイトを閲覧したり、Webメールを確認したりします。

ブラウザには、マイクロソフトの「Edge(エッジ)」、Googleの「Chrome(クローム)」、Mozilla(モジラ)の「FireFox(ファイヤーフォックス)」など様々な種類があり、自分の好きなブラウザを利用することができます。

windowsのパソコンの場合買ってそのままの方は、マイクロソフトの「Edge(エッジ)」が設定されています。

(※ 以前は、「IE(インターネットエクスプローラ)」を利用している方も多くいましたが、「IE」は現在サービスを終了し、「Edge」に移行しています。)

ブラウザの中で、Googleの「Chrome(クローム)」を使ってインターネットを利用している人は、自分のパスワードが漏洩しているかどうか調べる機能がありますので、一度チェックしてみることをお勧めします。

私は、この機能で調べてみたら、「499件」のパスワードの内、漏洩した可能性のあるパスワードが「12件」、使いまわしているパスワードが「334件」、脆弱なパスワードが「224件」あることが分かりました(汗

パスワード漏洩診断結果

20年を超える長きに渡りネットを使っていた結果ですが、とんでもない数のパスワードでゾッとしますね。

漏洩した可能性のあるパスワードは、すぐに変更しないと悪用される恐れがあり、緊急性が高くなります。

使いまわしているパスワードは、今後どこかで漏洩すると芋づる式にパスワードが漏れてしまう可能性があります。

パスワード漏洩チェック方法

このサービスは、Googleアカウントを持っている方なら、どなたでもチェックできます。

Googleアカウントは、

  • Gmail(Gメール)を使用、または登録している
  • アンドロイドのスマホを使用している
  • Googleフォトを利用している
  • Googleドライブを利用している
  • Googleカレンダーを利用している
  • その他Googleのサービスを利用している

など、何らかのGoogleのサービスを利用している方は、Googleアカウントを持っています。

チェックの流れ

①まずは、Google Chromeを開きます。

グーグルクローム

GoogleChromeはこのマーク

②「Googleアカウントの管理」を開く

アドレスバー(URLを入れるところ)の右端にある、自分のアカウントのマークをクリックすると、メニューが表示されますので、「Googleアカウントの管理」をクリックします。

Googleアカウントの管理

③「重大なセキュリティの問題が見つかりました」

自分のGooglaアカウントの管理が表示されます。その中で「重大なセキュリティの問題が見つかりました」が表示されたら、「対応する」をクリックします。

Googleアカウントの管理画面

④セキュリティー診断

セキュリティー診断で、2件の問題が見つかり、「保存したパスワード」と表示されました。

「不正使用されたパスワード12件を変更してください」。「一部のパスワードが、第三者によるデータ侵害で漏洩しています。今すぐ変更してください。」と警告が表示されています。

セキュリティ診断画面

「パスワードチェックアップに移動」をクリックします。

⑤本人確認

「続行するには、まず本人確認を行ってください」と表示されますので、表示されたメールアドレスのパスワードを入力して、「次へ」をクリックします。

パスワード漏洩を調べる

⑥パスワードチェックアップの結果

パスワードチェックアップが終わると結果が表示されます。緊急性を要するものは「赤いビックリマーク」、対応を提案するものは「黄色いビックリマーク」が表示されます。

パスワードの問題を検出

「赤いビックリマーク」の「漏洩した可能性のあるパスワードが12件あります」をクリックしてみてみます。

⑦漏洩したパスワード

漏洩したパスワード12件が表示されました。私の場合、この12件は、以前のプロバイダメールがハッキングされ、情報が漏れた時のメールアドレスとパスワードでした。

漏洩した可能せいのあるパスワード

表示されたのは、今は使用していないサイトですが、会員として残っているサイトなので、とりあえず、パスワードを変更後、退会手続きをする予定です。

やっかいなのは、使い回しのパスワード

一番厄介なのは、使いまわしているパスワードの変更です。なんと334件もあります。

これらを全て違うパスワードにするのは、私の場合、不可能に近いです。と言って何もしないのは問題ですから、クレジット情報など大切な情報を入力してあるサイトだけでも、それぞれパスワードを変えていこうと思います。

それにしても果てしない作業になりそうです(涙

使いまわしているパスワード一覧

自分の身は自分で守らないといけない時代

パスワードの使い回しは「ダメ」とは分かっていますが、全てのパスワードを変えて覚えるのは不可能ですし、メモを取ったとしても相当数あると逆に使い勝手が悪くなりそうです。

と言って、漏洩して被害が出ても誰も助けてくれない場合、自分で何とかするしかありません。

ネットは便利な反面、面倒なことが多いのも確かです。

でも、怖がってばかりいては利用することもできず、今後はますますネットに頼らざるを得ない世の中になります。

「自分の身は自分で守る」を念頭に置き、上手に対応していくしかないですね。

ノートン 、ウイルスバスター、マカフィー などのウィルスセキュリティソフトには、パスワード管理機能を搭載しているものもありますので、一度チェックしてみてください。

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