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パスワードを破った、お金を送金しろ等の脅迫メールが来た場合

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昨年から続いている迷惑メールの1つに、「あなたのパスワードを破った、お金を送金しろ」などのちょっと怖い脅迫まがいのメールがあります。

脅迫メール

私の所にも、友人の所にも同じ内容のメールが頻繁に届いています。

日本語が変な場合が多く、日本人からのメールでないことが分かります。

脅迫まがいのメールの内容

脅迫まがいのメールには、おもに以下の様な内容がメールに記載されています。

  • 貴方のパスワードを破った
  • パスワードをすぐに変更しなさい
  • パスワードを変更しても無駄です
  • 私は貴方のパソコンに侵入できる
  • 貴方のウェブカメラを作動させて、貴方を盗撮している。
  • お金を払わないと、貴方の映像をネットに公開する。
  • パスワードは変えても無駄だ。こちらは全てわかっている。
  • 貴方が良く見ているポルノサイトも知っている。
  • バラされたくなければ、お金(〇〇$ビットコイン)を送金しろ。

結論から言うと、このようなメールは無視をすることです。決して返信などしてはいけません。

もしご心配なら、脅迫メールの届いたメールアドレスのパスワードや、そのメールアドレスで登録している会員サイトのパスワードを変更してみてください。

パスワードの使い回しは危険

パスワードの使い回しは危険と言われています。

1つのパスワードが破られてしまうと、同じパスワードを使用している所も破られてしまう可能性があるからです。

と言っても、すべての登録先のパスワードを全て違うものにするのはなかなか面倒な所がありますよね^^;

自分のメールアドレスに脅迫メールが送られてくる理由

メールアドレスが分かってしまう原因は大きく2つあります。

  1. 文字列を「総当たり」で組み合わせたものが自分のメールアドレスと合致した
  2. 登録先のデータが流出した

文字列を「総当たり」で組み合わせたものが自分のメールアドレスと合致した

これは、コンピューターのプログラムで、英数字を総当たりの組み合わせで作った文字列が、自分のメールアドレスと合致してしまうケースです。

プログラム

コンピューターのプログラムを使用すれば、6桁や8桁の英数文字なら瞬時に数億通りの文字列ができてしまいます。

一昔前、docomoメールなどは、迷惑メールを防ぐために非常に複雑で長いメールアドレスを推奨していました。

長くて複雑なら合致してしまう可能性が低いと言う考えからです。

長くて複雑なメールアドレスは最近では見かけなくなりましたが、まだまだ利用している人もいるようですね。

このようなメールアドレスを見かけたことがあります。(例:6cq8euq7nakz13pju5c8kw@docomo.ne.jp)

1234@、5555@、abcd@ など単純なメールアドレスは総当たりで簡単に合致してしまいますので勧められませんが、あまりにも複雑で長いメールアドレスは逆に使い勝手が悪くなると思いますので、自分にとって分かりやすい適度な長さのものに変えても良いですね。

登録先のデーターが流出した

私たちは、ネットで買い物をしたり、お問い合わせしたり、何かの会員登録するときにメールアドレスを登録することがほとんどです。

そのメールアドレスがログインするときのIDになったり、連絡手段として使用されるからです。

ホームページを閲覧するだけならともかく、ネットを便利に利用している人は、必ず1度や2度はメールアドレスを入力していると思います。

登録先のサーバーが何かの形で破られると、メールアドレスなどの登録情報が外部に流出します。

国が管理するマイナンバーでさえ、昨年12月に「マイナンバーを含む個人情報約70万件が流出した」と報道がありました。

いったん流出したアドレスは、場合によっては業者に販売されてしまうので、一社にとどまることなく広がっていく可能性があります。

このように、登録先のデータが何かの形で破られてメールアドレスなどの個人情報が流出してしまう可能性は、今後もゼロになることはないと思います。

怖いからネットは一切利用しないのか?

では、「破られる可能性があるからネットを利用しないのか?」となると話は別だと思います。

やはりネットは非常に便利なものです。歳をとればとるほど行動範囲が狭くなりますので、生活手段にしろ趣味にしろ娯楽にしろネットを利用しない手はありません。

ネットを利用しているからには、個人情報が流出してしまうことがゼロではないと言うことを頭に入れながら、上手にネットと付き合っていくのが得策かと思います。

ネットで個人情報流出の被害を最小限にする

ネットで個人情報が漏れたことによる被害は頻繁に起こることはありませんが、万が一起こったときの対処法を知っておくと素早く対応できて被害を最小限に抑えることができます。

クレジット番号が流出

クレジット番号が流出したことで受けた被害はクレジット会社が保証するようになっています。

しかし、届け出をしなければ保証されないばかりか、いつまでも他人に利用されてしまいます。

クレジット会社は、被害を受けたことが報告されると、すぐに対処します。

日ごろから、自分が使ったクレジットの内容をチェックし、身に覚えのない引き落としがないかどうかチェックすることが大切です。

月に1度届くクレジット明細は必ず目を通すようにしてください。

また、身に覚えのない引き落としがあった場合、すぐにクレジット会社に連絡できるよう、クレジット会社の電話番号等を控えておくとより安心です。

買い物などでクレジット登録がご心配な方は、代金引換やコンビニ後払い、銀行振り込みでも購入できるショップもありますので、クレジット以外の支払い方法を選ぶと良いですね。

頻繁に起こることではありませんが、転ばぬ先の杖ですね。

メールアドレスが流出

メールアドレスが流出し迷惑メールが頻繁にくる場合、

  • 迷惑メールフォルダで対応
  • 無視する
  • メールアドレスを変更
  • などの手段があります。

    買い物などに使うメールアドレスは、プロバイダーから充てられるメールアドレスより、直ぐに変更できる無料メールアドレスを利用すると便利です。

    無料メールアドレスは、yahooメール(xxxx@yahoo.co.jp)やGメール(xxxx@gmail.com)などがあります。

    yahooメールやGメールは、無料で複数取得できますので、捨てることも簡単です。

    迷惑メールなどでどうにもならなくなったアドレスは捨ててしまい、新しいアドレスを取得して登録し直すのも1つの手です。

    ネットを利用していると怖い話も色々と入ってきます。噂レベルから本当に被害にあったケースまで様々な情報が飛び交っています。

    しかし、対処法を知っていることで被害を最小限にすることもできますので、あまり怖がらずに上手にネットを利用してみてくださいね。

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